安里流心理学

バッグをオーダーして「完成を想像する力」を育てようと思った。

どこでもレザーに完全オーダーのPCバッグを作ってもらいました。

この記事に書いた「設計の段階で、完成が見えてなかったんです。」というこの感覚は何にで通じることだなぁと痛感しました。
今回のバッグ作りの場合、パソコンを入れたい、コードを入れたい、財布も入れたい、とあれもこれも詰め込んだ作りだったので、設計的に無理があったんです。そのことに途中で気づきました。

どこでもレザー・ケーブル-1

売り物にするわけではないので、自分が満足すれば設計に無理があろうが変なデザインになろうが構わないのですが、作り手である河辺さんにはとても迷惑をかけました。もっと事前にちゃんと考えておけよ・・という感じ。
オーダーというのはただただ要望を言うだけではダメですよね・・。

完成が見えてないと「どうしたらいいのか伝わらない」

設計をしている途中の僕は

「とにかく自分が使いやすいバッグを作ってください^^v」

と言ってるようなものでした。
作り手からすると

「いや・・・だから『どう』使いやすくしたいんだよ・・・。」

という感じ。ハッキリ言って超めんどくさいお客さん状態でした。

これって音楽作りにもブログにも応用できることなので、養っていかないといけません。

音楽もブログも同じ。

こういうことって音楽をやっていく時も必要なことじゃないですか!リハーサルの時に(もしくは一人で音楽を作っている時に)色々とアイディアが出て、そのあと「最終的に一つの形」にしないといけないんですよね。

僕は結構苦手なんですよ。この作業・・。

「あれもいいし、これもいいし・・・・どっちもいいよね!」

典型的な「選ぶのが遅い人」です。

これを書いててちきりんさんの記事を思い出しました。

「AともいえるがBともいえる」とか言う人の役立たなさ – Chikirinの日記

まさにこんな精神状態でしたね・・・。

「で、何がしたいの?」にちゃんと答える。

つまり、自分の頭の中に完成形がないから選べないんですよ。完成形があれば、どうしたいのかがハッキリするはず。

最近は自分でもこの欠点に気づいてきて、即決する練習をしています。

何度でも書きましょう。「自分がしたいこと、ちゃんと分かってる?」

これですね。自分に言い聞かせてます。

色々な物の中から一つのものを選ぶ作業って、できる人は1秒でできるけど、できない人って10分経ってもできないじゃないですか。

即、決断できる判断力と完成形を頭の中に作り出す想像力をもっと養わないといけないな。

ABOUT ME
安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。