楽器

「安里さん、エレクトーンはやめたらしいよ。」

エレクトーンは違いました!

これからはピアノを頑張っていきます。

・・・・

先日、初レッスンがあったんですよ。

その結果、エレクトーンはやめて、ピアノにするよう伝えられました。

僕も「エレクトーンを始めました!」とブログに載せたのはちょっと見切り発車だったなぁと思いますが、まぁ細かいことは走り出してから調整しても遅くないってことで!
重要なのはスピード感。とにかく始めないとね。

身につけたいのは音楽の基礎力

僕がエレクトーンを通じて学びたいと思っていたことは、大きく分けて2つ

  • 作曲・編曲の技術を身につけたい
  • メロディー・和音に対するベースの感覚を身につけたい

こんな感じです。

で、先生には「僕の家にあるのはクラビノーバ(電子ピアノ)で、エレクトーンはありません」ということも伝えまして。

そこで返ってきたのは「だったらピアノをやったほうが良い!」という言葉。

エレクトーンは左足でベースを演奏するんですよね。

エレクトーン ベース

それがネックになるわけなんですが、
「足の練習するだけで、一年ぐらいかかっちゃうかもよー!」と言われ、「ピアノで基礎力をつけた後、少しずつエレクトーンも(必要であれば)やってみましょう。」ということで落ち着きました。

確かに、ピアノでも上記二つの技術は身につけられそうです。

じゃあ、どうしてエレクトーンにこだわっていたのか?

それは、僕の誤解が原因でした。

エレクトーンにはグレードという制度がある

そろばん○級・英検○級、といった感じで、習い事に「級」ってあるじゃないですか。
エレクトーンにもそんな感じの制度がありまして。それがグレードなんです。

グレード

13級から1級まであって、級が上がるごとに内容が深くなっていくわけです。

僕は、そのグレードに従っていけば一歩ずつ音楽の理解度が深まっていくかなぁと思ったんです。
グレードが上がることがやる気アップにもつながるだろうし、自分にはピッタリだと思いました。

僕にエレクトーンを勧めてくれた人もグレードに沿って練習し、音楽の基礎力を身につけていったそうなんです。

ここに僕の勘違いがありました。「グレードって、エレクトーンだけのものだと思っていた。」

ピアノにもグレードがあります。

ピアノにもグレードがあるんですって!初めて知りました!

上の画像にも出ていますよね。ピアノ演奏グレードと、しっかりと書かれていました。

グレード

(ちゃんと確認しておけばよかった・・・。)

しかも、ピアノのグレードの内容を見たら僕が想定していたエレクトーンのグレードともレベルが近かったんです。

だったら、家にある電子ピアノで練習できる!ということになりました。

僕が身につけたい技術は指導者グレードというところにあるらしい。

僕が身につけたいのは作曲・編曲の技術です。
この技術を身につけるにはピアノやエレクトーンのグレードだけではダメです。
エレクトーンのグレードも、ピアノのグレードも5級を取ると「指導者グレード」を取るための試験が受けられるそうで。

その指導者グレードの試験に作曲や編曲の課題が入っているので、それを目指していけば、段階的に必要な技術を身につけていける。
という道筋を教えてくださいました。

道筋が見えたら、あとは進むだけ。

ブログを始めて感じたことがあって「誰も行き先を教えてくれない。自分で切り開いていくしかない。」というのはとても難しいことです。

自分でやることを決めて、それをやって、結果が良かったか悪かったを自分で判断して、次に活かしていく。

こんな感じで進めていると「誰かが正解を教えてくれたらどんなにラクだろう」と良く思います。

頑張ってやってみたことでも、効果がないことが良くあるんですよ。
あんなに頑張ったのに、まるで効果がない。これはとても苦しいです。

もちろん、そう言った「寄り道」が自分の蓄積になることも分かっていますよ。
しかし、その方法はどうしても時間がかかる。
早急に技術を身につけたい時には向いてない方法です。

その点エレクトーンやピアノはグレードという道筋があって、それ通りに進んでいけば上手くなる。
それ通りにやれば誰がやっても上手くなるんですよ。

こんな嬉しいことはありません。

だったら僕は頑張ってみます!グレード通りに進めていけば、音楽が上手くなっていくんだから!

グレードという仕組みを作ったYAMAHAってすげえ。

本当に思いました。これ通りに進めていけば、音楽が上手くなっていく。
ちょっとずつ難易度が上がっていくように仕組みを作り上げたYAMAHAは本当にすごいな。

スティールパンを教えてて良く思うのは、「徐々に難しくなるように曲を設定するのが難しい」ということ。

スティールパンの曲が少ないっていうのもありますが、丁度いい感じに難しい曲ってなかなか無いんですよ。
これだけ仕組みを整えれば、そりゃあピアノもエレクトーンも広まっていくよなぁ。

YAMAHAの仕事に感動しました。

ということでピアノを頑張っていきます!

スタートから紆余曲折ありましたが、ピアノを頑張っていきたいと思います。
あとは自分がどれだけ頑張るか。道筋は見えましたからね。

久しぶりの習い事でウキウキしています。

楽しく優しくかっこよく練習を進めていきたいと思います。

2016.3.5追記

指導者グレードを取得するための試験は演奏グレード5級を取らなくても受けることができるそうです。親切な後輩が教えてくれました。

ABOUT ME
安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。