スティールパン

10年前の安里「(打楽器好きの人がそのうちエンジンルームに手を出すはず・・)」

エンジンルームエンジンルームとやけにうるさい安里(@asatokei1)です。

エンジンルームをやる人が現れると思ったらワクワクします。
4月から神戸でエンジンルームクラスを開講しますので、興味がある方はぜひ一緒に演奏しましょう!

エンジンルームって日本では全然無いんですよ。
前例がほとんどありませんから、僕も手探り状態です。
日本でのエンジンルームの歴史を作りましょう!!

昔からずっと「日本にもエンジンルームが必要だ!」と感じていました。
スティールパン界隈でもそんな話はチラホラ挙がっていたのも事実です。

しかし、現実には全然エンジンルームは増えませんでした。

僕は「いつかエンジンルームをやりたい人が現れるだろう」と考えていたのですが、それは見当はずれでした。

打楽器好きな人が現れてエンジンルームをやってくれると思ってた。

コンガのブームがあって、カホンのブームがあって、最近ではタブラのブームがあって。

パーカッション界隈では色々な楽器のブームが巻き起こっているんですよ。

その流れでアイアンやスクラッチャーなども日の目をみるかなぁと思っていたのが10年前。

結果、エンジンルームのブームは全く来てません。

見当違いもいいところですね。

「く・・こんなはずでは・・・」

じゃあ、自分がやってしまおう

待っていても誰もこない。だったら自分でやっちまおう。とにかく誰かが始めないとエンジンルームが根付くわけないんだから。

ということでエンジンルームクラスを立ち上げた、ということです。

ここで一つの仮説があるんですが

「エンジンルームは、パーカッションニストよりパンマンの方が楽しめる」

という考え。

エンジンルームでは、コンガを使うので「普段コンガを演奏する人」がエンジンルームを見つけてくれるだろう。と思っていたのですがそれは間違いだった。

多分それは「コンガをやりたい人は、コンガで自由に演奏したい。ソロを楽しみたい」という人が多いのかなと。

僕でも知ってるコンガの第一人者、ジョバンニさん。
コンガが好きな人はこういう演奏に憧れるのかなぁ。

そこに来てエンジンルームのコンガって、「淡々と同じリズムを刻み続ける」ポジションなんですよ。


左側の人がコンガパート。

ジョバンニさんのような技術は全く使わないんです。
技術的には超地味・・・。

ここに間違いがあったかなと。

むしろ、コンガが好きなことより「一定のリズムが流れていることに心地よさを感じる」人の方がエンジンルームのコンガパートに向いています。リズムでトランスする感覚が好きな人

スティールバンドの中でダブルセカンド・ギター・チェロあたりのパートの人の方がエンジンルームのコンガに向いている・・・。

「エンジンルームは、パーカッションニストよりパンマンの方が楽しめる」

の仮説に辿り着いたんです。

将来的には色々な人にエンジンルームを楽しんでもらいたい

とにかくまずはパンマンと一緒にエンジンルームをやってみたいと思います。

とはいえエンジンルームに興味を持った人なら大歓迎ですので一緒に演奏しましょう。

エンジンルーム、絶対楽しいから。日本に根付くまで諦めませんよ・・・。

楽しく優しくかっこよく

ABOUT ME
安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。