ライブ・演奏会レポ

熊谷和徳さんのソロパフォーマンスを見て感動と反省

観てきましたよ。翌日はパンカニの前日リハだというのに無理やりねじ込んで観てきました。

Hear my sole 1152

どうしても観たい公演でした。
一度で良いから熊谷和徳さんのパフォーマンスをライブで見てみたかったんです。
熊谷さんはfreestyleblogでも何度か登場していますね。
タップダンサーも色々なタイプの方がいらっしゃると思いますが熊谷さんのような「グルーヴを出すタップ」が大好きです。
ご存知ない方は是非動画をご覧ください。超絶です。

僕がこういうタップを知ったキッカケはSavion Gloverさんの「noise&funk」の公演を見てから。
高校生のクセに無理して赤坂アクトシアターに見に行ったんです。
当時はもちろん打楽器をやっていたし、音大の打楽器科への試験も合格していた時期に見に行ったと思います。
絶対に自分の音楽に良い影響がある!と思ったので直感を信じて見に行きました。
熊谷和徳さんはその「NOISE&FUNK」の養成学校に通いプロフェッショナルなトレーニングを受けたそうです。
Savion Gloverさんと同じように「グルーヴを出すタップ」を追求されたんだと想像します。
それが僕の心に刺さりました。
めちゃくちゃカッコいい!
しかし同時に自己反省もあります。自己反省というか、次のやるべきこと。

6BASSでもソロパフォーマンスが出来なきゃダメだ。

僕はスティールパンの6ベースという楽器を演奏しています。
「6ベース」という名前の通り、ベースを担当しています。
その音はとても低くてベースにはもってこいなのですが、「ソロパフォーマンス」する楽器ではない。少なくとも僕は観たことがありません。
(もし、ご存知の方がいらっしゃれば教えて頂きたいです。)

6ベースを日本で演奏するのはとても大変。運搬から保管、練習、など。
そういった問題が山積みなのでプレイヤーも少ない。

実は、今6ベースは「深刻なエキストラプレイヤー不足」を抱えていたりします。
僕が本番に出れない時にエキストラとして演奏してくれるプレイヤーが少なすぎる。
いや、きっと海外でも同じような事がおきてるんじゃないだろうか?
一番多いのはテナーパンで、音域が低くなるごとにドンドンとプレイヤーの数は減っているんじゃないでしょうか?

確かにその現状も分かる。
テナーパンの方が軽いし、持ち運びに便利だし、スティールバンド以外にも活躍出来る。カリビアンジャズプロジェクトのようなバンド編成だっていけるし、ソロだってできる。

それに比べて6ベースは他の楽器と演奏している姿をほとんど観たことがない。
いや、全く観たことがないかもしれない。
(こちらもご存知のかたは情報ください。)

この現状は良くないと思いまして。
なんとか6ベースをソロで演奏できないか、と考えているわけです。

 

タップダンスのソロパフォーマンスを観て、非常に感動したんです。
技術もそうですが、その「立ち向かう姿」に。
タップだって、ソロパフォーマンスはあんまり観ないですよ。
そこをやっているんですから、並のメンタルじゃ出来ません。
僕も「立ち向かっていかないとダメだ」と。
「明日から本気だす」じゃだめですね。早く本気ださないと。
良いパフォーマンスを観るとやる気がみなぎってきます。
よし、頑張るぞ。

ABOUT ME
安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。