楽しく優しくなるために読んだ本

『一生折れない自信のつくり方/青木仁志』

『一生折れない自信の作り方』
青木仁志さんという方の本です。

初版発行は2009年11月25日。
僕が買ったのは確か2011年に入ってからだったと思います。そして、長い間本棚の中で「積読」状態でした。
『一生折れない自信の作り方』というタイトルに惹きつけれらて買ったぐらいなので、当時の自分は自信が無かったのでしょう。
だったらその時に読まなきゃ意味が無いじゃん・・・。
と過去の自分に呆れていましたが、そんなことはありませんでした。

この本を読み終えたのは2013年に入ってから。しかし、本の内容が良かったのか、自分の状況が変わっていても為になることが沢山書かれていました。
以前ブログで取り上げましたが、たかの友梨さんの本に書いてあった

「何百冊も読んでいると、成功者たちの言っていることは、ほとんど共通していることがわかる。しかし、新しい発見がなくとも、成功者たちの共通点を確認するだけでも価値あると思っている。」

僕の中にはこの言葉があるから少なくとも何も得ないということはありません。この言葉には本当に救われています。

話が逸れましたが、『一生折れない自信の作り方』をまとめていきたいと思います。

一生折れない自信の作り方

安里的「一生折れない自信のつくり方」の気になったキーワード

人生を変える力はあなたの中にある

「自信がない」という言葉は、一種のコミュニケーションになっているのではないでしょうか。ほとんどの場合が失敗したときに言い訳をするための伏線として使われています。

願望がないから行動できないのか、行動しないから願望が持てないのか。これは「鶏が先か。卵が先か」の議論と同じで堂々めぐりになるだけです。
→好きなことに没頭することが自信を育むコツです。

今から新しい自分をつくる

成功の秘訣をはとてもシンプルなものです。自分の実力よりも少しだけ上の目標を設定し、実行する。自分で決めたことを確実に達成していけば自信になります。
成功するための第1ステップは、心から「願う」「思う」「求める」こと。そして、失敗を恐れずに、まずは自分の興味があることに集中してみましょう。

当事者意識をもつ。

目的に生きればマイナスの思いこみはなくなる。

やるべきことは今すぐに実行する。

現状から抜け出す行動力を発揮する。

小さな成功を積み上げて大きな自信をつくり上げる。

常に「目的や目標の達成」を意識して、「やりたい、やりたくない」という基準ではなく、「やるべきことをやる」というトレーニングを重ねましょう。

よい状態をキープするリズムをつくる
→例えば、社内で会議を始めるときでも、席についたらすぐに「さあ、始めよう。今日の案件は何ですか?」と本題に入り、できるだけ早く終えるようにします。
リズムは自分を守ってくれます。

感情はよいリズムについてきます。成果を出す人は、リズムがよいのです。

継続の極意は「願望」に焦点を当てること
→「自分はどうなりたいか」という理想の姿に焦点を当てて、行動してみてください。

「よい思い出だけ」挙げるのは案外難しい
記憶の中の悪いことに遭遇したときは「それはもう完了した」と思う。

人脈の質は心構えで決まる
→まず自分の人柄を売る。

・日常生活で自信をメンテナンスする

人は誰でもミスをする。完璧・完全な人などいない。

目標を達成したら自分を褒めてあげる

ルールや規律を守り、自信につなげる
→時間にルーズになる。お金にルーズになる。約束にルーズになる。すると、自己イメージが下がり、積み上げてきた自信も低下する

人生における一番の大損は、ネガティブ思考です。マイナスの思いこみは、成功の道を閉ざします。

「一生折れない自信」を持つということは、「自分の居場所」や「帰るべき場所」を見つけるのと同じことなのです。

今できることに集中すること以外、人生をコントロールすることはできない。

・・・

大事だと思った部分を抜き出しました。
本の中にはエベレスト登頂最年長記録保持者である冒険家・三浦雄一郎さんとの対談の一部が載っています。

筆者「エベレストを登っているときは、目標に向かって歩いているという感覚なのでしょうか?」
三浦「そうではありません。今、目の前に見えるここを乗り越える。今、ここを乗り越える。ここを乗り越える。この繰り返しによって8000メートルの山を登っていくのです。」

これは意外でした。どんな一歩も「乗り越える」のかと。簡単な一歩など無いということですね。

油断しているとちょっとしたことで諦めてしまいがちですが、もっと粘り強い意志を持って「乗り越えよう」。

この本はちょっと時間を開けて読んで良かったんです。2年前の僕は自信がありませんでしたが、今の僕は様々な本のお陰で少しずつ自信がついてきています。
ですので「この本に載っていることに共感出来る」文があったので答え合わせになりました。
2年前の僕なら、本に書いてある文を見て「そんなうまくいかないよ」「それが出来れば苦労していないよ」とか、斜に構えて読んでいたと思います。
本を読む時は「時期が大事」。改めて実感しました。

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『一生折れない自信の作り方/青木仁志』のワンブック・ワンアクション

人生における一番の大損は、ネガティブ思考です。マイナスの思いこみは、成功の道を閉ざします。
今できることに集中すること以外、人生をコントロールすることはできない。

これかな。この本を総括するような言葉です。

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ABOUT ME
安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。