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スタンフォードの自分を変える教室 〜依存から抜け出したくて苦しんでる人にオススメの本〜

      2016/03/05

結構前に読み終えて「自分が変わった」と実感できたのでご紹介。

僕は自分自身が弱いと思っています。すぐに誘惑に負けてしまう。新しい事を勉強しようと思っても、「明日から頑張ればいいや」とか。そのくせ、欲しい物が見つかると「いますぐ買っちゃえー!」とか。

やらなきゃ!と思っている事ほど続けられなくて、辞めたい!と思っている事ほど辞めれない。

人間ってその時の感情に流されやすい生き物だなぁと思います。「そういう感情ってどうやって起こるの?嫌な習慣を辞めて良い習慣を身につけるにはどうしたらいいの?」という事がこの本に書かれています。

この本と出会ったキッカケは友人の勧めです。

ブログで自分が変化するのは分かった。自分のダメ行動パターン・「依存」を考える。 | 楽しく優しくかっこよく
この記事に書いてある
「依存から抜け出したい!誰かいい本とかセミナーとか知らない?!」
という問いに対してフェイスブック上で色々な人から本の紹介を受けました。一番初めに試してみたのがこの本で、見事自分の「無駄遣いグセ」を治す事が出来ました。ありがとう!友人Y。

ほんと、「救われた!」という気分です。
もし「辞めたい癖がある」「依存から抜け出したい」「身につけたい習慣がある。」
という悩みを持っていたらこの本はキッカケになるかもしれません。

こういう悩みは人に言えない事もありますから非常に厄介。早めに治した方が自分を責めずに済みます。楽しく優しくかっこ良く過ごせます。

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「スタンフォードの自分を変える教室」安里的まとめ

自分は意志力が強いと思っている人ほど、誘惑を感じた場合に自制心を失いやすいことが研究でわかっています。たとえば、禁煙を続ける自信が満々な人ほど、4カ月後にはまた吸っている可能性が高かったり、「ダイエットなんてかんたん」とたかをくくっている人ほど体重が落ちなかったりするのです。  なぜでしょうか?  それは、どういうときに、どういう場所で、どうして失敗するのかということを、自分自身でちゃんとわかっていないからです。  そういう人ほど、よせばいいのにタバコを吸う人と一緒に出かけたり、家じゅうにクッキーを置いたりして、わざわざ自分の身を誘惑にさらすようなまねをします。そして、そういう人にかぎって、失敗すると「まさか」とばかりにショックを受け、ちょっとうまくいかないだけで目標の達成をあきらめてしまうのです。

「意志力の科学」が明らかにすることのひとつは、人間は誰でも誘惑や依存症に苦しんだり、気が散ったり、物事を先延ばしにしたりして、悩んでいるということです。そういうことはいずれも個人の能力不足を示しているわけではありません。誰もが経験していることで、人間なら当たり前とすらいえることなのです。

こんな感じで書かれています。「こういうシチェーションってあるよなぁ」と感じると思います。

僕はまず以下の方法から始めることにしました。

たとえば、目先の欲求を満たそうとばかりする自分には「クッキーモンスター」とか、文句ばかり言ってしまう自分には「やかまし屋」とか、いつも腰の重い自分には「なまけもの」とか。そうやっておかしなあだ名をつけてみると、そういう自分になりかけたときにはっと気づいたり、賢いほうの自分を呼び覚ましたりするのに役立ちます。

この内、「賢いほうの自分を呼び覚ましたりするのに役立ちます。」という文がポイントです。
いきなり問題の解決に向かうのではなく、現状に気づくと言った感じ。
まずは「誘惑に負ける自分が居る」ことに気づくことが大事。

この本じたいは週末のあいだに読み終えてしまうかもしれませんが、戦略を実践する際は適度なペースで行なうようにしてください。

とも書かれていますので、じっくりゆっくり解決しようと臨みました。

自己認識なくしては、自己コントロールのシステムなど使い物になりません。意志力を要する決断を下すときには、自分自身でしっかりとそれを認識していなければならないからです。

コントロールすべきことを認識すらしていなかったら、自己コントロールなどできるはずがありません。

この文にも勇気づけられました。

この10年のあいだに、神経科学者たちが発見したところによれば、脳はまるで熱心な学生のように、経験したことを見事に学んで身につけるのです。たとえば、毎日数学をやれば、数学に強い脳になります。心配ごとばかりしていれば、心配しやすい脳になります。繰り返し集中を行なえば、集中しやすい脳になるというわけです。

繰り返し行なうことは脳にとって容易になるだけでなく、それに合わせて脳じたいが変化していきます。まるで筋肉がトレーニングによって逞しくなるように、脳の一部の灰白質が増強されるのです。

結局、習慣が自分を作るんですよね。とにかく、少しずつ少しずつ自分を変化させて行きました。

現代人の脳には、思考、感情、行動のそれぞれをコントロールしようとする複数の自己がいます。意志力の問題は、いずれもそのような異なる自己のせめぎ合いです。  より高い次元の自己が力をもてるよう、私たちは自己認識と自己コントロールのシステムを強化する必要があります。そうすることによって、意志力や「望む力」が強まり、やるべきことをやれるようになるのです。

意志力の問題で誘惑に勝ったり負けたりするのは、不思議に思えるかもしれません。あるときは勝ったかと思うと、次はあっけなく負けてしまう。思わず自分に向かって言いたくなるほどです。「何を考えてたんだ!」  けれども、ほんとうはこう言ったほうが適切かもしれません──「おれの体は何をしていたんだ?」  科学の発展によって、自己コントロールは心理学のみならず生理学にも関わる問題であることがわかってきました。つまり、自制心を発揮するとは、心と体の両面において衝動を克服する強さと落ちつきが生まれている状態なのです。

人は意志力を使っているうちに「使い果たしてしまう」ということです。

現代生活は自制心を要することばかりですから、意志力などかんたんに使い果たしてしまいそうです。  研究結果によれば、自制心が最も強いのは朝で、その後は時間が経つにつれて衰えていきます。ですから、ようやくひと息ついて自分にとって大事なことをしようと思うころには──仕事のあとジムに行くとか、大きなプロジェクトに取り組むとか、子供たちがソファにお絵かきしてもキレないようにするとか、いざというときのための引き出しのタバコには手をつけないでおくとか──意志力などこれっぽっちも残っていません。  また、一度にあまり多くのことをコントロールしたり変えようとしたりすれば、やはり、意志力を使い果たしてしまうでしょう。それはあなたのせいではなく、意志力の性質のせいなのです。

〜〜〜〜〜

どうやら脳も少し〝ケチなろくでなし〟になってしまうようなのです。人間の脳には、つねにほんの少量のエネルギーしか蓄えられていません。いくらかのエネルギーは脳細胞に蓄えられますが、大部分のエネルギーは血液のなかに入って体じゅうをたえずめぐっているグルコースに頼っています。  グルコースを検出する役目の脳細胞は、利用可能なエネルギーの有無をつねに監視しています。利用できるエネルギーの量が減ったのを感知すると、脳細胞は少し不安になります。もしエネルギーが足りなくなったらどうしよう? そのため、脳細胞は銀行よろしくエネルギーの使用を差し止め、もっているエネルギーをすべてためこもうとします。脳細胞は厳格なエネルギー予算を設けており、もっているエネルギーを使い果たすなど言語道断なのです。

それでは、まず最初に何が削減されるのでしょうか。そう、自己コントロールです。これは脳の活動のなかで最もエネルギーを消費するもののひとつなのです。エネルギーを節約するため、脳はあなたが誘惑に打ち勝ったり、注意力を集中させたり、感情をコントロールしたりするために必要なエネルギーを充分に与えようとしなくなります。

こんな感じで、ドンドンと誘惑に負ける・依存することに対して確信に迫っていきます。僕はこういう風に「どういう理屈で◯◯が起こるの?」という事が納得出来ないと体に入らないタイプなんです。

自制心を失ったように見えても、必ずしもほんとうに自分をコントロールする力がなくなっていたとは限りません。私たちはときに「わざと」誘惑に負けるからです。

〜〜

自分自身をどうやって甘やかしているかを理解することによって、目標への道から離れずに進む方法を発見できるでしょう。

〜〜

意志力のチャレンジにおける失敗や成功について、あなたが自分自身や周りの人にどんな言い訳や説明をしているかを観察してみましょう。 ・意志力のチャレンジで成功すると、「よくやった」と自分をほめ、誘惑に負けたりやるべきことを先延ばしにしたりすると、「ダメだった」と思っていますか? ・「よい」ことをしたのをいいことに、こんどは「悪い」ことをしてもかまわないと思ってしまうことがありますか? それはたわいもないごほうびでしょうか? それとも大事な目標への努力を損なってしまうようなものでしょうか?

この文を読んだ時、僕はハッとしたんですよ。あくまで、「僕は」です。人によって何で納得するか分かりませんが、きっと多くの人がこの本のどこかで納得できる文章に出会えるはず。

・・・と、言った具合にコレ以外にも本当に沢山の事例が紹介されていて、自分に合う方法が必ず見つかると思います。
上げるとキリがありませんので是非購入してみてください。なりたい自分になりましょう!僕も応援します。一緒になっていきましょう!

 - 楽しく優しくなるために読んだ本

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