安里流心理学

楽器を演奏すると精神的にラクになる。音楽はいつでも寄り添ってくれる。

武田双雲さんの「書く力」を読んでいます。

この本はとても良い本です。読んでいて心がスゥーっとラクになっていきます。
読み終わったら書評を書きますが、読んで応用できそうなことが書かれていましたので早速ご紹介。

書くという行為は、閉じていた自分の心を開く作業でもあるし、それまで隠していた本音を発見する作業でもあります。

感情の針がマイナスに振れているときは、何を書くかよりも書くことそのものが重要。そうして感情をニュートラル地点に戻すことを優先するのです。

これ、僕にとっては「楽器を演奏する」ことに当てはまります。楽器演奏をすると気持ちがラクになってくるんですよ。演奏すればするほど上手くなっていきますので更に気持ちがよくなってくる。

本書では「書くということは誰にもできることだから、この方法は多くの人にオススメできる」というようなことが書かれています。
確かに、楽器演奏は書くことよりもハードルが高いです。誰にでもできることではありませんが、僕のレッスンに通っている方は是非この事を意識してほしいなぁと思ったんです。楽器演奏ができる人はこの方法が実践できますから。

”何を書くかよりも書くことそのものが重要”

これが非常に気に入りました。僕的に、これを演奏に当てはめてみると

”何を演奏するかよりも音を出すことそのものが重要”

楽器の音を出して、その綺麗な音に浸ることが重要だと思ったんですよ。レッスンの為に「譜面を覚えよう」「覚える為に頑張ろう」という気持ちも分かりますが、たまには音を出すことそのものの行動とその結果出てくる音に浸ってみるのはどうでしょう?とても楽しくなると思います。
自分が出している音に集中するんです。ほーら、綺麗な音が鳴っているんですよ。
それをもっと楽しんだ方が良い。ドンドン気持ち良くなってきますよ。

不安や悩みを抱えている時、ちょっと楽器の音を出してみよう

音楽はいつでも優しく寄り添ってくれます。僕も音楽の力に何度助けられたことか。
自分が楽器の音を出して、その音に癒されて、そんなことに集中している時間は悩みのことなんか考えている暇はありません。音楽ってすごいんですよ。

だから、悩みや不安で心が押しつぶされそうな時こそ、音楽に助けてもらってください。
最近、僕にも音楽の本質がようやく見えてきました。こんな記事が書けるようになったのは成長の証かもしれません。

「もっと気持ちが良くなるために」楽器演奏の練習をしよう

楽器演奏が上手くなるとドンドン気持ちがラクになっていきますよ。出てくる音が上手いわけですから!
僕のレッスンに通っている生徒さんにはこういう気持ちを持ってもらいたい。単純に演奏が(合奏が)楽しいから、というレベルの更に上、「自分が癒される」演奏をしてもらいたい。
そうなったら、音楽も楽器も自分の人生になくてはならない存在になってくると思うんです。
悩みや不安という感情はいつでもついてきますから。音楽や楽器でそれを退治できるようになれればそれはとても素晴らしいことだと思います。

ABOUT ME
安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。