安里流心理学

それ、本当に自分に合ってる?もっと自分に合うものがあるかも。

「自分にぴったり合ってる」と思っていても、もっと合うものが見つかる。

そんな時ってありますよね。

僕もスティールパンに出会う前は「あれをやってはすぐに飽きて、これをやってはすぐに飽きる・・・」一つの事を続けることができなかったんです。

そんな経験を経て、自分に合うものが少しずつ分かってきて、打楽器(マリンバ)を始めて、スティールパンに繋がった。という流れです。

最初はマリンバが「これこそが自分にぴったりの楽器だ!」と思えたのですが、もっと合う楽器(スティールパン)に出会えました。本当に良かったと思っています。

自分に合うもの探しを諦めなくて良かった。どうも安里(@asatokei1)です。

こういうのって、やってみないと分からないんですよね。だから、まずは一回やってみると良いんですよ。

そのパート、本当に自分に合っているか?

メロディを演奏するのが好きだと思っていたらベースを演奏するのが好きになる。とか、
ベースを演奏するのが好きだと思っていたら、ドラムなどのリズムを演奏するのが好きだった。とか。

こういうことって、意外とよくあることですよね。

プロの音楽家にもある話で、ちょっと調べてみるとNHK交響楽団首席の佐々木亮さんもヴァイオリンからヴィオラに転向しているようですし、
音楽家以外ですぐに思いつくのが為末大選手。
100m走から400mハードルに転向して、オリンピックのメダリストになりました。

参考記事
『諦める力』/為末大。 | 楽しく優しくかっこよく

『諦める力』/為末大〜続き〜 | 楽しく優しくかっこよく

NHK交響楽団やオリンピック選手でも、途中で専門を変えることがあるくらい。
僕らも今やっていることが自分に本当に合っているのかを考えるのは良いことです。

例えば、スティールパンなら、テナーパンじゃなくて、ダブルギターやチェロの方が合っているかも。

ベースをやっているけど、メロディの方が合っているかも。

同じメロディパートでも、テナーパンじゃなくてダブルテナーの方が合ってるかも。
ハイテナーじゃなくてローテナーは?

意外や意外、ドラムセットやアイアンなど、リズムの方が楽しんで演奏できるかも・・・。

使う楽器にも言えます。木のバチを使う?アルミのバチ?
マッポーさんの楽器を使う?ガッピーさんの楽器?PANLANDの楽器?

色々な選択肢を試してみると良いです。

僕は長いこと6BASSを演奏してきましたが、ひょっとしたらアイアンやスクラッチャーの方が合っているかもしれません。僕の能力は音程に弱くてリズムに強いので。確信はありませんが。

そう思ったんならやってみると良い。
自分に合ってないものを続けるのは苦しいですから。

今、楽器を演奏している人、本当に自分のパートが合っていますか?

音楽の目的は譜面通りに音符を並べることじゃないです。音楽に乗せて聴く人を素敵な気分にさせたり、自分自身が素敵になること。

自分自身に合う楽器やパートに出会えば更に素敵になります。常に探していきたいですね。

楽しく優しくかっこよく
安里圭一郎

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安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。