スティールパン

僕がスティールパンを続ける理由?昨日より素敵な自分になりたいから。

スティールパンという楽器を演奏し続けて15年ほど。
楽しいことも、大変なことも、色々あったけど、やっぱりスティールパンを続けて良かったと思える。
どうもこんにちわ。安里(@asatokei1)です。

スティールパンを続けていく上で「なんで自分は演奏しているんだろう?こんなことをして何になるんだろう?」
と思うことがあるかもしれません。

音楽を仕事にしている人であれば「収入」を得る為に必要ですが、
音楽を仕事にしていない人は、音楽をしなくても普段の生活で困ることはない。
「音楽なんてしなくても良い」と思っても当然だと思います。

特にスティールパンは毎回の練習と本番が大変。

  • 楽器を持ってない人は練習場に行かないといけない。
  • 楽器を持っていても大きい楽器なら家での音出しはほとんど無理。
  • 必然的に楽器に触れられる時間が制限される。
  • 本番の時は楽器を運ばないといけない。(場合によってはトラックをレンタル)
  • 本番の曲はほとんど暗譜

これだけ条件が揃えば、続けてる方が奇跡とすら感じてくる・・・。

でも、僕はそれを上回る魅力を感じてスティールパンを続けています。

一言で言えば「昨日より素敵な自分になりたいから」

僕にとってスティールパンは挑戦

日本には、まだまだスティールパンが普及していないのが現状です。
でも、僕はスティールパンの魅力に気づいてしまった。
だったら、多くの人に伝えていかないと。

僕が選んだ楽器は6BASS。最初は嫌々やっていた楽器ですが、その魅力に気付けてからは心から大好きになれました。

だけど、ここまで来るのは苦難の連続でした。
まず参考になる資料が圧倒的に少ない。演奏方法は自分で編み出して行くしかない。
youtubeなんてない時代、先輩が持ってたPANORAMAのDVDをたまに観れるのと、数年に一度、トリニダードから来るレネゲイヅやパンベリの演奏を観て「答え合わせ」をする期間が数年。

何が良い演奏で、何が悪い演奏なのかも分からなかったですから。

でも、こんな状況だったからこそ逆に燃えた。

資料がない音楽こそ「音大の打楽器科を卒業してプロ活動する人」が知恵を出して方法を編み出し、魅力を伝えていくべきだと確信したから。

昨日できなかったことが、今日できるようになる。

僕はできないことができるようになることに喜びを感じる。

自分が出したい音楽的な表現があったとして、それを演奏で表現ができなかった。
「くっそー!!できないー!!」
となって悔しい。

それを「なんでできないのか」を考えて、次にまた挑戦する。
そうしていると、いつかできる日が来るんです。
これが最高に楽しい。

暗譜することも、速いパッセージで手が回らない時も、同じです。「次は絶対できるようになりたい!」と思う。

結局、練習しないと上手くならない。だけど、時間は無い。
となると時間を確保するために他の時間を削ったり、仕事を早く終わらせないといけない。
生活上の「無駄時間」を削るクセがつく。
そうやって捻出した時間でスティールパンの練習をする。
本番のステージで素敵な演奏を披露する。

それって超素敵なスパイラル。

準備が大変だからこそ、スティールパンがある生活は自分を更に素敵にしてくれるわけです。

昨日の自分と競い合う。これが尊い。

僕は誰かと競い合うより、自分自身と競うことが好きなんです。

これ、共感してもらえないかもしれないんだけど、「勝ち負け」が決まることってあんまり好きじゃ無いんですよ。

自分が勝って、相手が負ける。この構図がどうしても好きになれない。
相手が負けるのが悲しくなって、勝ちを譲っちゃう。
自分が負けるのも嫌なんですが。

負けず嫌いとは全く逆。勝ちず嫌いです。(こんな言葉無い。)

スポーツを見るのは好きなんですけどねぇ。試合終了して勝ち負けが決まる場面がどうしても好きになれない。甲子園とか見るとどうしても負けてる方が気になってしまう・・。

スポーツのスーパープレイを見るのは大好きなんですが・・。

日本のパンフェス・パンカニでもトリニダードのパノラマみたいに順位をつけたらどうだ?っていう話が上がることがありますが、僕は否定派。

僕の中でスティールパンは自分との戦いなので、人と競いあうものじゃない。
「昨日の自分より良い音が鳴らせたか」が重要なんです。

「自分が勝って、誰も負けを産まない。」これが僕の目指す理想形。

スティールパンを広める挑戦をしようよ。

スティールパンはこれからドンドン広まっていく楽器です。

プロだろうが、アマチュアだろうが、そんなの関係ない。みんなでスティールパンを広める側にいこうよ。

「俺、スティールパンは流行る前から知ってたけどね・・・。」

とかそんなこと言っている人はツマラナイでしょ。外野は何を言っても外野ですよ。
当事者になって、ドンドン発信していこう。

そういうことをしてるうちに、自分も成長するし、ドンドン素敵になっていきます。
そういう仲間が増えるのが楽しいんですよ。
年齢とか性別とかプロとかアマとか、上手いとか下手とか全く関係ない。

一緒に当事者になろう

スティールパンを始めるなら今です。僕は神戸にいますので、是非お越しください。

アスタ新長田スティールパン振興会のFACEBOOKページに詳細を記載しています。一緒に当事者になりましょう。
https://www.facebook.com/steelpanfanta/posts/1570052713110849

レッスン日程

今回から土曜日午前クラスを開講予定です。
平日参加が難しい方もこの機会にぜひ!

火曜日19:20-20:20

4月17日
5月1日・15日・29日
6月12日・26日
7月10日・24日・31日
8月14日
9月11日

水曜日10:00-11:00

4月10日・24日
5月8日・22日
6月5日・19日
7月3日・17日
8月7日・21日
9月4日

土曜日11:00-12:00

4月14日・28日
5月12日・26日
6月9日・23日
7月7日・21日
8月4日・18日
9月1日

場所

アスタ新長田スティールパン振興会

神戸市長田区西尻池町3丁目1-24 三電ビル2階(クリーニング店ひろ2階)
市バス:大橋バス停前
JR・地下鉄新長田駅から徒歩約8分

料金

合計35,500円
内訳
受講料30,000円
パンレンタル料2,000円
資料代1,500円
マレット代1,000円
入会金1,000円

お申し込み

レッスンのお申し込み・お問い合わせはアスタ新長田スティールパン振興会まで

TEL/FAX 078-631-5055
E-mail school@asuta-steelpan.com
http://www.asuta-steelpan.com

ABOUT ME
安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。