楽しく優しくなるために読んだ本

『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?』/戸塚隆将。

今回はこの本です。

『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか』/戸塚隆将

2013年秋頃から本屋さんの入口付近に並んでいたので気になっていました。
「エリート」が「基本」を大事にしている、というのが一般の人にも安心を与えるんでしょうね。
「基本を守ることなら自分にもできるかも」みたいな感じ。
「基本を守ればエリートになれる」みたいな錯覚に陥りますよね。
とはいえ、どんなことを大事にしているんだろうと思ったので読んでみました。

『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?』の気になった箇所

作者は大学卒業後、新卒でゴールドマンに入社、その後ハーバードに入学し、卒業後マッキンゼーに入社。

はっきり言って「わけがわからないレベル」のエリートです。
しかし、本に書いていることは誰でも出来る基本的なこと。

人との「つながり」を大切にする
「自分磨き」を一生継続する
「日々の成果出し」に強くこだわる
「世界的な視野」を常に意識する

『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか』は以上の4点を軸として、話が進んでいきます。

確かにこういうことが書かれた本はたくさんあります。
「こんな事、どんな本にも書かれているじゃん」といって本を読まなくなっては成長はありません。
行間を読むというか、色々なことを考えてちょっとしたことでも気づいて吸収できるようにしています。

以前に書いた

でも取り上げましたが
「(自己啓発本を)何百冊も読んでいると、成功者たちの言っていることは、ほとんど共通していることがわかる。しかし、新しい発見がなくとも、成功者たちの共通点を確認するだけでも価値あると思っている。」

ということもあります。とにかく何か吸収できるように意識して読みました。

そして、本書にもこんな一文が。

インターネットやスマートフォンのおかげで、以前に比べて、情報収集は、信じられないほと容易になりました。逆に言えば、情報(インプット)そのものでは差をつけにくく、その情報から以下に自分なりの意見を持ち、さらには意味合いを導きだせるか(アウトプット)こそ、価値の源泉になりつつあります。

とありました。
非常に同感します。

この本を読んで世界のエリート達の時間の使い方に関心しました。毎日をとても忙しく過ごすエリート達の心持ちや仕事術。
そして、こなす仕事量が実体験をもとにとても分かりやすく書かれています。
僕にはまだ届きそうにない世界ですが、そういった世界は知っておくべき。
そういう意味でも為になりました。

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『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?』/戸塚隆将
のワンブック・ワンアクション

「大事なことは、日々体調が変化することを大前提に、マイナスの影響を最小限におさえる努力をすること」
です。健康が一番大事。本当に基本過ぎてあまり書かれないことですよね。

もう一つ、これは本書でとりあげてらているスティーヴ・ジョブズの言葉ですが

「何かを信じることだ。直感、運命、人生、カルマ、何であれ」

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ABOUT ME
安里 圭一郎
安里 圭一郎
安里圭一郎 / Keiichiro Asato 詳しいプロフィールはこちら。 神戸在住。スティールパンを演奏・指導しています。